オリンパス米子会社、リベート供与の疑いで罰金6.2億ドル支払い

2016年3月2日(水)07時14分

[1日 ロイター] - オリンパス傘下で医療機器を扱う米国子会社は、医療関係者らに対するリベート供与の疑いで6億2320万ドルの罰金を支払うことで合意した。

米司法省が1日明らかにした。

司法省によると、同子会社は不正により売上高6億ドル超、粗利益2億3000万ドルを得ていた。

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