今年の米景気後退確率2割、製造業・サービス不振か=モルガンS
2016年1月23日(土)03時58分
[ニューヨーク 22日 ロイター] - 米モルガン・スタンレーのエコノミストは22日、米経済が2016年、20%の確率でリセッション(景気後退)に陥るとの見通しを維持した。製造業活動縮小の兆候に加え、サービス部門でも減速の兆候がみられることを理由に挙げた。
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