焦点:中国、日本国債売却の可能性 ドル調達コスト上昇一因に 2015年10月13日(火)16時54分 [東京 13日 ロイター] - 中国が9月に日本国債を大量売却した可能性が浮上している。人民元安定のためにドル売り/元買い介入資金を確保する目的があったとの見方が、市場では多い。ドル/円スワップ市場では、期末のドル調達コスト上昇の一因になったとみられており、今後の動向が注目されている。 本文を読む