失業率改善、有効求人倍率23年半ぶり高水準 雇用ひっ迫感強まる

2015年8月28日(金)11時46分

[東京 28日 ロイター] - 総務省が28日発表した7月の完全失業率(季節調整値)は3.3%となり、6月の3.4%から改善した。厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率(季節調整値)も1.21倍に上昇し、1992年2月以来、23年5カ月ぶりの高水準となった。

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