寄り付きの日経平均は続落、外部環境の悪化を嫌気
2015年7月28日(火)09時33分
[東京 28日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比161円53銭安の2万0188円57銭と続落して始まった。寄り後に下げ幅は200円を超えている。中国株安や商品市況の下落を受けて、前日の米国株が下落。リスク回避的な円高も進むなど外部環境の悪化が嫌気され、主要銘柄を中心に売りが先行した。自動車、機械、不動産が安い。空運、パルプ・紙などはしっかり。
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