国民投票否決でもグリジット不要、独財務相が認識=議員

2015年7月1日(水)00時29分

[ベルリン 30日 ロイター] - ショイブレ独財務相は、7月5日の国民投票で債権団の改革案が否決されても、ギリシャがユーロ圏を離脱する(グリジット)必要はないとの認識を示した。保守派議員との会合での発言を出席者が30日、明らかにした。

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