2月米雇用29.5万人増、失業率約6年半ぶり低水準

2015年3月7日(土)03時56分

[ワシントン 6日 ロイター] - 米労働省が6日発表した2月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が29万5000人増となり、予想の24万人を上回って増加した。失業率は5.5%と、2008年5月以来の低水準を記録。連邦準備理事会(FRB)の6月利上げ検討を後押しする可能性がある。

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