【動画】いじめ被害の10歳少年が、「トレーニングで大変身」動画に絶賛の声...驚きのビフォーアフター

10-Year-Old Fed Up With Being Bullied, Then Something Amazing Happened

2025年3月15日(土)17時09分
ルーシー・ノタラントニオ
トレーニングで肉体改造に成功した10歳の少年

有名人になったジェイコブくん @boxwave/TikTok

<いじめを受けてふさぎ込んでいた少年を救ったのは2人の元ボクサー。真摯な努力を経て、肉体も精神も周囲の目も大きく変わったビフォーアフターの姿が大きな話題に>

元ボクサーのハリーとジョーは、10歳のジェイコブ少年がいじめられていると聞き、彼を助けようと決意した。二人は先ごろ、4週間にわたるジェイコブの変遷を追った動画をTikTokで公開した。その動画に映るジェイコブは明らかに変わったように見える──肉体的にだけでなく精神的にも。

@boxwave Four weeks ago today, Jacob's journey began. In just a month, we've pushed his training, built his confidence, and supported his mental health every step of the way. The progress has been massive, but we're only just getting started. There's still work to do, and we're taking it to the next level. #transformation #BoxWave #JacobJourney #InspiringKids #WeightLoss #FitnessJourney #fyp #weightlossjourney #transformation ♬ Sweet Disposition - The Temper Trap

■「みんなが、ジェイコブに対してずっと親切になった」...この動画の記事本文を読む

トレーニングを始めたばかりの時の様子

@boxwave Jacob has been struggling with his weight and confidence after being bullied. Too much time on games, not enough movement. That changes now. We're coaching Jacob to get fitter, stronger, and more disciplined. Bodyweight training, boxing, running--he's putting in the work. Rain or shine, no excuses. Jacob is on a strict plan. We've even sent him homework, and we've told his mum to call us if he plays up! Drop a comment and show Jacob some support--he loves reading them! #WeightLoss #FitnessJourney #fyp #weightlossjouney #transformation ♬ Daylight - David Kushner

先端医療
手軽な早期発見を「常識」に──バイオベンチャーが10年越しで挑み続ける、がん検査革命とは
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

アングル:ドローン大量投入に活路、ロシアの攻勢に耐

ビジネス

米国株式市場=S&P・ナスダックほぼ変わらず、トラ

ワールド

トランプ氏、ニューズ・コープやWSJ記者らを提訴 

ビジネス

IMF、世界経済見通し下振れリスク優勢 貿易摩擦が
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:AIの6原則
特集:AIの6原則
2025年7月22日号(7/15発売)

加速度的に普及する人工知能に見えた「限界」。仕事・学習で最適化する6つのルールとは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは「ゆったり系」がトレンドに
  • 3
    「想像を絶する」現場から救出された164匹のシュナウザーたち
  • 4
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 5
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
  • 6
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 7
    「二次制裁」措置により「ロシアと取引継続なら大打…
  • 8
    「どの面下げて...?」ディズニーランドで遊ぶバンス…
  • 9
    「異常な出生率...」先進国なのになぜ? イスラエル…
  • 10
    アフリカ出身のフランス人歌手「アヤ・ナカムラ」が…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 3
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップを極めれば、筋トレは「ほぼ完成」する
  • 4
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 5
    「お腹が空いていたんだね...」 野良の子ネコの「首…
  • 6
    どの学部の卒業生が「最も稼いでいる」のか? 学位別…
  • 7
    アメリカで「地熱発電革命」が起きている...来年夏に…
  • 8
    千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打っ…
  • 9
    ネグレクトされ再び施設へ戻された14歳のチワワ、最…
  • 10
    「二度とやるな!」イタリア旅行中の米女性の「パス…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 4
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測…
  • 5
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 6
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 7
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 8
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 9
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 10
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中