最新記事
ハロウィン

赤ちゃんに「噛みつく」バイデンの映像に、「警察に通報を!」と批判の声...行事での奇妙な様子が話題

Joe Biden bites several babies at Halloween event

2024年11月2日(土)14時11分
フリン・ニコルズ
バイデン大統領のハロウィン行事での奇行が話題

Philip Yabut/Shutterstock

<ホワイトハウスでのハロウィンイベントで、その場にいた赤ちゃんたちにふざけて噛みつく様子がカメラに収められたアメリカのバイデン大統領>

ホワイトハウスで開催されたハロウィンの行事に登場したアメリカのジョー・バイデン大統領が、参加した数人の赤ちゃんたちに次々と「噛みつく」という何とも奇妙な様子がカメラで撮影され、ネット上で大きな注目を集めている。

■【動画】バイデン大統領、ハロウィンでの「奇行」が話題...次々と赤ちゃんに噛みつき、保守派から批判「通報せよ!」

バイデンの任期中最後のハロウィンイベントにあわせてホワイトハウスのサウスローン(南庭)は華やかな装飾が施され、地元の家族や学生、軍関係者の家族らが招かれた。

パンダの着ぐるみに身を包んだジル・バイデン夫人が子どもたちにハロウィンをテーマにした絵本「10 Spooky Pumpkins」を配るなか、バイデンは子どもやその親たちと挨拶を交わし、ホワイトハウスの特製包み紙に包まれたキャンディーを配った。

バイデンが腰をかがめて子どもたちと交流する様子を撮影した写真や動画の中には、彼が七面鳥の仮装をした赤ちゃんの足にふざけて噛みつく様子を捉えたものもあった。

このほかにもバイデンがアイスクリームコーンの衣裳を身につけた子どものつま先を口に入れたり、青いドレスを着た別の赤ちゃんにかじりついたりする様子が撮影されていた。本誌はこの件についてホワイトハウスにメールでコメントを求めたが、これまでに返答はない。

先端医療
手軽な早期発見を「常識」に──バイオベンチャーが10年越しで挑み続ける、がん検査革命とは
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

アングル:ドローン大量投入に活路、ロシアの攻勢に耐

ビジネス

米国株式市場=S&P・ナスダックほぼ変わらず、トラ

ワールド

トランプ氏、ニューズ・コープやWSJ記者らを提訴 

ビジネス

IMF、世界経済見通し下振れリスク優勢 貿易摩擦が
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:AIの6原則
特集:AIの6原則
2025年7月22日号(7/15発売)

加速度的に普及する人工知能に見えた「限界」。仕事・学習で最適化する6つのルールとは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは「ゆったり系」がトレンドに
  • 3
    「想像を絶する」現場から救出された164匹のシュナウザーたち
  • 4
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 5
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
  • 6
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 7
    「二次制裁」措置により「ロシアと取引継続なら大打…
  • 8
    「どの面下げて...?」ディズニーランドで遊ぶバンス…
  • 9
    「異常な出生率...」先進国なのになぜ? イスラエル…
  • 10
    アフリカ出身のフランス人歌手「アヤ・ナカムラ」が…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 3
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップを極めれば、筋トレは「ほぼ完成」する
  • 4
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 5
    「お腹が空いていたんだね...」 野良の子ネコの「首…
  • 6
    どの学部の卒業生が「最も稼いでいる」のか? 学位別…
  • 7
    アメリカで「地熱発電革命」が起きている...来年夏に…
  • 8
    千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打っ…
  • 9
    ネグレクトされ再び施設へ戻された14歳のチワワ、最…
  • 10
    「二度とやるな!」イタリア旅行中の米女性の「パス…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 4
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測…
  • 5
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 6
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 7
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 8
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 9
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 10
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中