最新記事
BOOKS

【SNSで話題】「手打ちうどん」から「冷食食べ比べ」まで、夏休みに子どもと「おいしい」遊び方5選

2024年7月24日(水)15時00分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
楽しい家族

イラスト: むぴー(『いつか家族でやりたい99の楽しいことリスト』より、以下すべて)

<「ホットプレートパーティー」、「冷食食べ比べ」etc. たくさん食べられて、準備も楽しい! SNSで多くの共感を呼ぶ人気イラストレーター・むぴー氏の、夏休みに家族でやりたいおすすめ遊びアイデア>

子どもたちの長い長い夏休み。暑くて外に出たくないけれど、有り余るエネルギーの子どもたちを家の中で退屈させないのは至難の業。

そこで今回は、工夫ひとつでそんな悩みを解消する、夏休みにぴったりの遊びアイデアを、イラストレーターで3児の母でもあるむぴー氏の著書『いつか家族でやりたい99の楽しいことリスト』(CCCメディアハウス)から紹介する。

美味しいものを家族みんなで食べるイベント的なアイデアは、遊びとして楽しいだけでなく、ごはんの支度の手間が省けたり、食欲が落ちがちな猛暑でも箸がすすむなど、一石三鳥。ちょっとした非日常体験の作り方をぜひ参考にしてみてほしい。

※本書からの抜粋第1回:【夏休み】お金を使わないのに、時間をつぶせる! 子どもの楽しい遊びアイデア5選

◇ ◇ ◇

ホットプレートパーティー

ホットプレートパーティー

お好み焼き、ホットケーキ、クレープなど、ホットプレートを使って家族それぞれが好きなものを作りましょう。ホットケーキの素を細い口のボトルに入れてお絵描きしても楽しいです。


うどんを打つ


うどんを打つ

一見難しそうでハードルの高い「手打ちうどん」。たくさん時間のある夏休みだからこそ、挑戦してみては? 生地をこねるときに子どもたちにも参加してもらいましょう。自分で作ったうどんの味は、多少失敗したとしても格別です。


冷食食べ比べ


冷食食べ比べ

餃子やハンバーグなど、異なるメーカーのものを買い集めて食べ比べ! 餃子パーティーのようにつける調味料を変えるのも楽しい!

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

インタビュー:高市新政権、「なんちゃって連立」で変

ワールド

サルコジ元仏大統領を収監、選挙資金不正で禁固5年

ビジネス

米GM、通年利益予想引き上げ 関税の影響見通し額下

ワールド

ウクライナ北部で停電、ロシア軍が無人機攻撃 数十万
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 4
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 5
    TWICEがデビュー10周年 新作で再認識する揺るぎない…
  • 6
    米軍、B-1B爆撃機4機を日本に展開──中国・ロシア・北…
  • 7
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 8
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 9
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 10
    若者は「プーチンの死」を願う?...「白鳥よ踊れ」ロ…
  • 1
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 2
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 3
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ…
  • 6
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 7
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 8
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 9
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口…
  • 10
    「心の知能指数(EQ)」とは何か...「EQが高い人」に…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に...「少々、お控えくださって?」
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中