最新記事
英王室

メーガン妃が「菓子袋を詰め替える」衝撃映像が話題に...「まさに庶民のマーサ・スチュアート!」

Meghan Markle Mocked Over Pretzel Bags: 'People's Martha Stewart'

2025年3月8日(土)09時45分
ジャック・ロイストン(王室担当)
メーガン妃

Dutch Press Photo/Cover Images via Reuters Connect

<公開が延期されていたメーガン妃の新料理番組「ウィズ・ラブ、メーガン」でのワンシーンに騒然...>

メーガン妃がNetflixの料理番組「ウィズ・ラブ、メーガン(With Love, Meghan)」でプレッツェルの菓子袋からビニール袋に入れ替える映像がSNSで話題となり、嘲笑を浴びている。

【動画】メーガン妃の話題の衝撃映像「菓子袋の詰め替え」 を見る


 

第1話では、メーガン妃が友人でメイクアップアーティストのダニエル・マーティンをもてなす様子が映し出されている。

バスソルトを作り、花を飾り、トリュフポップコーンを用意するなどの工夫を凝らしたが、スーパーマーケット「トレーダー・ジョーズ(Trader Joe's)」のピーナッツバター・プレッツェルナゲットを元のパッケージ袋から取り出し、わざわざ別の袋に詰め替えてラベルを貼る姿が映っている。

X(旧Twitter)では、「Netflixでメーガン・マークルがプレッツェルを袋から取り出し、新しい袋に詰め替え、さらにラベルを貼るのを見られるなんて最高。まさに庶民のマーサ・スチュワート!」といった皮肉を込めた投稿が拡散されている。

メーガン妃の料理番組は、王室との確執をよそに商業的に成功できるかの「正念場」と見られている。

しかし、SNS上で拡散している投稿の多くは批判的なもので、肯定的な意見を凌駕している。特にこの辛辣な批判は約100万回以上視聴され、7200件以上の「いいね」を獲得するなど、大きな反響を呼んでいる。

メーガン妃は番組内で、次のように述べている。

経営
「体が資本」を企業文化に──100年企業・尾崎建設が挑むウェルビーイング経営
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

次期FRB議長の条件は即座の利下げ支持=トランプ大

ビジネス

食品価格上昇や円安、インフレ期待への影響を注視=日

ビジネス

グーグル、EUが独禁法調査へ AI学習のコンテンツ

ワールド

トランプ氏支持率41%に上昇、共和党員が生活費対応
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
2025年12月16日号(12/ 9発売)

45年前、「20世紀のアイコン」に銃弾を浴びせた男が日本人ジャーナリストに刑務所で語った動機とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...かつて偶然、撮影されていた「緊張の瞬間」
  • 4
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 5
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 6
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 7
    【クイズ】アジアで唯一...「世界の観光都市ランキン…
  • 8
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 9
    中国の著名エコノミストが警告、過度の景気刺激が「…
  • 10
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 6
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 7
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 8
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 9
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 10
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 9
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中