最新記事
セレブ

カイリー・ジェンナーを、授賞式会場で「露骨に無視」したデミ・ムーアに賛否...「失礼」「リアル」

Demi Moore seemingly 'ignores' Kylie Jenner in viral Golden Globes video

2025年1月10日(金)19時39分
ミシェル・マクガハン

映画『サブスタンス』のメッセージと関係が?

ゴールデングローブ賞の公式TikTokが共有した動画には、ボーイフレンドのティモシー・シャラメと映画『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』で彼と共演しているエル・ファニングの間に座っているジェンナーの姿が映っている。

動画の中でジェンナーはムーアの主演女優賞受賞を祝おうと話しかけるが、ファニングと話をしていたムーアはジェンナーの存在をスキップしてシャラメと話し始めた。ジェンナーは何度かムーアに祝福の言葉をかけようとした後、諦めて髪をいじり始めた。

TikTokのコメント欄にはすぐに、動画を見たファンからこの「無視」についてさまざまな見解が寄せられた。

「彼女(ムーア)はジェンナーをただ避けただけなのかも」という書き込みもあったが、多くの人はムーアがジェンナーを「無視した」と非難した。

ある人物は、ムーアがジェンナーの存在をスキップしたのは『サブスタンス』のメッセージに関連しているのではとの考えを披露した。映画の中でムーアが演じている人物は、ハリウッドで美しさと若さを手に入れるために破滅の道を歩むことになる。

「デミがカイリーを無視したのは本当にリアルだ。カイリーこそ『サブスタンス』のような映画がなければならない理由だから」とこの人物はコメントした。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

マツダ、関税打撃で4━9月期452億円の最終赤字 

ビジネス

テスラ、巨大AIチップ工場を計画 インテルと提携も

ビジネス

3メガバンクなど、ステーブルコイン共同発行・検証へ

ワールド

各国首脳、気候変動対策の停滞に不満 米政府の姿勢も
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 4
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 5
    「これは困るよ...」結婚式当日にフォトグラファーの…
  • 6
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 7
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 8
    NY市長に「社会主義」候補当選、マムダニ・ショック…
  • 9
    「なんだコイツ!」網戸の工事中に「まさかの巨大生…
  • 10
    【銘柄】元・東芝のキオクシアHD...生成AIで急上昇し…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 4
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 5
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 6
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 7
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 8
    だまされやすい詐欺メールTOP3を専門家が解説
  • 9
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 10
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中