「中流階級」が50%以下になったアメリカ...縮小する中間層だが、その「最低世帯所得」にもビックリ!
SCOTT OLSON/GETTY IMAGES
<1971年に61%と占めた「中間層」は、2021年には50%に。超富裕層と貧困層が増大する一方で中間層は縮小の一途をたどるアメリカだが、その世帯所得の「差」も大きい>
アメリカでは超富裕層と貧困層が増大する一方、中間層は縮小の一途をたどっている。
1971年に61%を占めた中流階級の割合が2021年には50%になり、中流階級から脱落する人が増加している。
米国勢調査局の9月の報告書によれば、インフレ調整後の世帯所得の昨年の中央値は7万4580ドル(約1106万円)で、21年の7万6330ドル(1132万円)から2.3%減った。
4人家族が中流階級に属するための最低年収は、アラバマ州の5万1798ドル(768万円)からワシントンDCの8万1396ドル(1207万円)まで幅がある。
7万4580ドル
アメリカの22年の世帯所得の中央値
7万6330ドル
アメリカの21年の世帯所得の中央値
5万1798ドル
アラバマ州の中流階級の最低年収
8万1396ドル
ワシントンDCの中流階級の最低年収
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