自民党の河野太郎氏、実業家のイーロン・マスク氏など最近Twitter上でフランクに発言し、一般ツイッター民と気軽に絡むことで好感度を上げている政治家や有名人が最近多く出てきており社会現象になっています。前米大統領のトランプ氏も既存メディアからの発信に頼らず自らの声をTwitter上で直接発信していました。

今回は私がウクライナの2021年のキーパーソンとして一押しのセルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使をご紹介します。

大使は昨年2020年10月の衝撃のツイッターデビュー以来ウクライナの魅力を文化、食、観光、歴史など様々な観点から日本語で発信を積極的に続けており、日本におけるウクライナのイメージ向上に多大に貢献をしたことで広く知られています。

毎日新聞の記事(「河野大臣にも影響されて」SNS外交に取り組む旧ソ連諸国の大使たち 売りはお国の食文化

大使の初めてのツイート:

国家のプロモーションをするのに一番効果的なのは「食文化」をプロモーションすることだと思います。ウクライナでも日本食、特に「スシ」は大人気でどんな小さな都市に行っても寿司レストランが存在します。近年では「麺屋武蔵」をはじめとするラーメンチェーンも出現しキエフ市民の胃袋を楽しませています。従来日本ではロシア料理だと思われていた「ボルシチ」が実はウクライナ料理であるということを日本に周知させたのもコルスンスキー大使でした。去年の年末ごろコンビニ・チェーンのミニストップが「チキン・キエフ」というウクライナ料理を店頭販売し始めました。情報通のコルスンスキー大使はミニストップ幹部を在日ウクライナ大使館へ招待しウクライナ食文化を日本に広めたことに対するお礼とボルシチも店頭販売してみたらどうかという提案も行っています。

コルスンスキー大使は2020年4月に日本へ着任。ウクライナの東大と呼ばれるキエフのタラス・シェフチェンコ国立大学で数学と機械工学を修め物理学と数学の博士号を取得しています。ウクライナ国立科学アカデミーの研究者として勤務後1998年に外交の道へ足を踏み入れます。その後アメリカ合衆国やトルコでの任務を経て今回日本大使として着任しました。理数系のバックグラウンドを持つコルスンスキー大使は「ウクライナをIT立国にする」というビジョンに全面的に賛同していただいています。

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コルスンスキー大使は先日TBSの番組「Nスタ」など多数のTV出演を通しウクライナを「お上の目線」でなく「庶民の目線」から積極的に紹介しています。こちらはネット上でバズった中世の絵画をモチーフにしたウクライナのコロナ対策ポスターの意義を大使自らが解説しメディアを積極的に活用したウクライナでのコロナ対策を紹介しています。

-- UKR Embassy in Japan (@UKRinJPN) January 19, 2021

去る2021年1月18日に私は在日ウクライナ大使館にてコルスンスキー大使に謁見する機会を得、ウクライナと日本両国のIT、ビジネス協力を積極的に進めていくという意見で一致しました。

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コルスンスキー大使は私がウクライナを従来の日本でのイメージ(チェルノブイリ、ロシアと紛争中の国、美女の国)だけでなく「IT大国」として初めて売り込んだ日本人という事を私のTwitterIT MediaNewsweek Japanなどのウェブ情報で知っており是非ウクライナのイメージ向上と電子政府、IT業界の日本及び世界へのプロモーションに関し様々なご協力をいただけるお約束を取り付けました。東欧の知られざるIT先進国ウクライナの姿はまだ日本ではベールに包まれており殆ど知られていません。しかしIT業界を中心に少しづつ世界レベルで活躍するウクライナのIT技術者、企業の実力が少しづつ評価されつつあります。

2021年もコルスンスキー大使のソーシャルメディアを通した更なる日本でのウクライナの認知度UPそして理数系の知識に裏打ちされた「ウクライナIT技術」の売り込みに期待をかけ全面的に応援していきたいと思います!!

是非大使のTwitterおよび在日ウクライナ大使館のTwitter をフォロー宜しくお願いします!

以上、一時帰国中の東京よりお届けしました!

Ago-ra IT Consulting 柴田裕史へのご連絡は下記まで:
hiroshi.shibata@ago-ra.com

HP: https://ja.ago-ra.com/

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