NYに関係ないけどミラノで行われたモーターサイクルショー(EICMA)へ行ってきた。私はモーターサイクルの専門家ではないので、会場の雰囲気だけをレポート。

EICMAは、展示場フィエラ・ディ・ミラノで毎年開催される自転車やオートバイなど二輪車の国際見本市。そのため世界中からモーターサイクルのメーカーはもちろん、モーターサイクルに関連する商品のメーカーの展示もある。最新モデルを見るために、大勢のモーターサイクル・ファンたちが世界中からやってくる。

会場は筆者が足を運んだのが週末でもあり、そうしたモーターサイクルファンたちで埋め尽くされていた。

夫は、金曜日にまだ人の少ない会場で一人Kawasakiと、Hondaの展示を見に行ったので、人混みも少なく見れたようだが、土曜日の会場は混雑がひどすぎて、モーターサイクルに近づくことさえ厳しい状態だった。それでもSuzukiとYamahaに群がる人たちをかきわけ、数枚は写真を撮ってきた。
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Yamaha プロトタイプだけど、まるでアニメに出てくるような色合いで、カッコいい。乗ってる人は一般客です。

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Yamaha Niken GT 3輪のモーターサイクルもある。

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Yamaha YZR-M1 こちらはレース用。Monster Energy社が2022年にタイトル・スポンサーだった
Monster Energyのドリンクのデザインが施されている。超カッコいい!

Kawasakiもリアルな展示を見たかったなぁ〜。Ami TVのあみさんのレポートは素晴らしいです。



今回のショーで注目を浴びたのはKawasakiのハイブリッド・モーターサイクル。

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Kawasaki Ninja Z7 初のハイブリッド・モーターサイクル

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Suzuki GSX-8S 人が多すぎて正面からしか撮影できませんでした。
横から見るほうがカッコいい!SuzukiのUSサイト



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Honda CB750 Honet
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会場が広くて、マップを見ないとどこに展示されているのか不明。
建物も数棟あるから、方向音痴には大変。

Kawasakiがハイブリッドモーターサイクルを展示し、アメリカのZero Motorcycles社がプロトタイプだけど電動モーターサイクルを展示していた。モーターサイクルの世界も、少しずつ電気で動くものへと動き出しているのだと感じた。轟音のするバイクなんて過去の歴史的な乗り物になるかもだよねって思うのだけど。

実際にモーターサイクルに乗る人たちは、モーターサイクルのエンジン音が好きだったり、ギア(電動にはギアがないらしい)をチェンジしてカーブを曲がる瞬間が楽しかったりするそうだ。メーカー側はそのためにも、モーターサイクルに対するイメージを、次世代の人たちに向けデザインや機能性といった面からアプローチを革新し、マーケットの獲得を広げていくことだろう。(写真: © NY1page.com LLC,)