完全に閑話休題なトピックではありますが、インドといえば、世界遺産として有名な「タージマハル」に行ってきましたので、備忘録です。
これからタージマハルへ行ってみようという人向けにお役立ちすることができれば、幸いです。
1.タージマハルへの行き方
いくつかパターンが分かれるかもしれませんが、タージマハルはデリーから南にある、アグラにあるので、デリー首都圏に住んでいない人は、デリー空港まで移動→デリーからアグラへ移動というルートを取ります。私の場合は、片道:飛行機(約3時間)、車(約3時間30分)という行程で行ってきました。
[個人的におすすめなインド国内の航空会社]
Vistara:TATAとシンガポール航空の合弁で運営されている。少し値段は高いですが、サービスレベルが極めて高く、満足度が高いです。ただ、路線数がそこまで多くないので、インドで少し遠いところに行くのには適していないかもです。
Indigo:LCC系で一番サービスが安定していて、預かり荷物もタグさえつけていればカウンター手前で預かってくれる(@バンガロール空港)など、合理的です。便数もそれなりにあるので、インド国内移動の際には必ずと言っていいほど利用しています。
GoAir:Indigoに続く感じで、LCCでは比較的安定している航空会社です。Indigoでいいチケットがない場合に活用しています。
[ご参考:LCCでの悲惨な体験談]
今回、デリーへ行くのに、SpiceというLCCサービスを利用してみたのですが、預かり荷物を空港に忘れて到着した空港で4時間立ち往生する羽目になってしまいました。スタックからの謝罪と説明も全くなく、預かり荷物のケアもこちらからうるさく言わないと一切ないようなので、極力利用しない方がいいと想定されます。ただ、利用せざるを得ない場合もあるので、手荷物に衣服を少し入れておく等の対策をしないといけないかもしれないです。
デリーからアグラへの移動ですが、電車移動か車での移動になります。
電車については、こちらのMakemytripの旅券販売サイトで買うことができるので、グレードの高いチケットを買えば行けるはずです。
車については、旅行会社提携の配車サービス提供の会社にアレンジを依頼して2日ずっと利用するというのをやれば、電車に比べて値段は高いですが、自分で時間をコントロールすることが可能です。
[電車チケットの販売サイト(スクリーンショット)]
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Makemytripより引用
ホテルですが、少し奮発してTrident Groupのホテルへ泊まりました。オフシーズンだったのか、1部屋1泊3500ルピー(6000円くらい)で泊まることができました。
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2.タージマハル・入場チケット購入まで
上記のように、LCC会社の荷物ミスで空港でスタックしてしまったので、1日を移動のみで浪費してしまう形になりましたが、それでも、朝から昼までを使い切れば、タージマハルとアグラフォートを楽しむことは十分可能です。
入場の仕方ですが、事前にオンラインチケットを購入した方が待たなくて済みます。朝から長蛇の列ができており、現地で買うのはあまりお勧めできません。
[チケット購入に関するTIPS]
インドあるあるですが、外国人向け料金で高めに設定されていますが、インド在住でインド税金カード(PAN Card),マイナンバーカード(アダールカード)があれば、インドに税金を払っているということで、インド人料金で入ることができます。顔つきのせいで受付で止められますが、カードの実物をみせれば問題なくいけるので、試してみるといいでしょう。
[タージマハルのオンラインチケット購入]
オンラインからのチケット購入はこちらからできます。一度の予約でタージマハル、アグラフォートまとめて購入できるので便利です。
[オンラインチケット購入画面:スクリーンショット]
以下は、外国人価格ですが、インド人価格と比べてかなり高めの料金設定となっています。
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購入サイトから引用
チケットを買うと、以下のように電子で出てくるので、入口でQRをスキャンすれば、入場可能です。アグラフォートは警備員によるスキャンを実施しているので、少し時間がかかりますが、タージマハルは改札みたいなところにかざせばそのまま入ることができます。
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購入したチケットをスクリーンショット
タージマハルそのものへはタクシーの乗り入れができないので、近くの駐車場まで車を乗り入れして、そこから10分歩けばタージマハルに入ることができます。トゥクトゥクは詐欺のようなレートを出して交渉が時間の無駄なので、歩いたほうがいいです。アグラフォートは入口付近までタクシーで乗り入れ可能です。
3.タージマハルの楽しみ方
ここまで、移動からチケット購入までを記載しましたが、楽しみ方としては、以下のようなものが想定できます。
■最盛期を誇ったムガル帝国の隆盛をほうふつとさせるタージマハルの建築様式美
■歴代の皇帝が造営を繰り返したアグラフォートの様式コントラスト
■イスラームを基調としながらもヒンドゥー教や仏教といった他の宗教と混ざった様式美
世界史Bを履修していた私としては、明清帝国、イランサファヴィー朝、イスラム帝国といわゆる「アジアの時代」を作り上げていたムガル帝国の隆盛を体感できたのがとても面白かったです。
現地ガイドについてですが、wikiレベルと変わらず、以下の良くない点があるので、基本的には必要がないです。
■wikiレベルの知識しかない。
■質疑応答対応不可。
■ガイドを切り上げて謎のお土産屋に連れ込もうとする。
加えて、タージマハル近郊には5mの1人の感覚で押し売り、現地ガイド、自称カメラマンがおり、声をかけてくるので、トラブル防止のためにも基本的には相手をしない方が時間とお金を無駄にしなくて済みます。
ムムターズマハルの霊廟にもこの手のガイドがいて、お布施を強要してくる(=自分の懐に入れると想定)謎のコミュニケーションをとってくるので、基本的に無視でいいです。
では、写真でどんなものか見てみましょう。
[タージマハル写真]
朝行くと人が全然いないので、おすすめです。日の出から日没まで開いています。

(筆者撮影)
[アグラフォートの写真]
アグラフォートがいいのは、歴代皇帝たちでそれぞれ建築様式があり、個々の違いを見てたのしむことができることです。


(筆者撮影)
[タージマハル近郊の写真]

(筆者撮影)
ここまで、タージマハルの弾丸旅行についてまとめてみましたが、オミクロン型等また騒がれつつあるので、気を付けながらインドの世界遺産を楽しもうと思います!また備忘録的な感じでインドの名所を紹介していきます。