[リスボン 30日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのペレイラ・ポルトガル中銀総裁は30日、ECBはインフレに対し早期に対応する必要があるとの考えを示した。ポルトガルの放送局アンテナ1で述べた。

「われわれの現在の懸念はインフレだ。データを非常に注意深く見る必要がある。ただ、過去の経験を踏まえれば、より大きな二次的影響を回避するため、後手に回らず早期に行動する必要があると考えている」と説明。

さらに「インフレスパイラルが生じている時には、迅速かつ断固として行動すべきだ」と語った。

来月のECB理事会で利上げを支持するかとの質問に対しては「新たなECBの見通しと各国のデータを踏まえ、物価動向を見極めた上で判断する」と応じた。

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