[ソウル 1日 ロイター] - S&Pグローバルが1日発表した韓国の5月製造業購買担当者景気指数(PMI)は54.8と前月の53.6から上昇し、2021年3月以来の高水準となった。

生産と新規受注が約5年ぶりのペースで伸びる一方、中国と米国で需要が低迷したことから新規輸出受注は6カ月ぶりに減少した。

S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのエコノミスト、ウサマ・バッティ氏は「韓国の製造業部門は5月も上昇基調を続けたが、良好だった総合指数はやや慎重に見るべきだ」と指摘。「回答では、拡大は在庫積み増しの取り組みに関連するケースが多かった」とし、その理由として中東での戦争が引き続き製造業にとって価格上昇と供給状況の混乱を引き起こしていることを挙げた。

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