米国防総省は、南シナ海上空で17日、中国軍の戦闘機2機が米軍偵察機1機に異常接近したと発表した。

 国防総省は18日の声明で、米軍偵察機が国際空域内で「通常の巡回」を行っていた際に「危険な」インターセプト(進路妨害)を受けたと説明。軍事および外交ルートを通じて問題解決にあたっている、とした。

 南シナ海では1週間前、中国が主張する領海内を米海軍の艦船が航行し、中国軍の戦闘機が緊急発進する事態が起きたばかり。

 ワシントンにある中国大使館はコメントの求めに応じていない。

[ワシントン 18日 ロイター]
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