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国境紛争

タイ・カンボジア国境紛争のトランプによる停戦合意、履行停止もトランプは「大丈夫」と楽観的

2025年11月17日(月)10時20分
タイとの国境に近いカンボジア・オッドーミアンチェイ

11月14日、トランプ米大統領は、タイとカンボジアの国境紛争を巡り、両国は「大丈夫になる」との見方を示した。両国首相との電話会談後に述べた。タイとの国境に近いカンボジア・オッドーミアンチェイで8月1日撮影(2025年 ロイター/Soveit Yarn)

トランプ米大統領は14日、タイとカンボジアの国境紛争を巡り、両国は「大丈夫になる」との見方を示した。両国首相との電話会談後に述べた。

タイは11日、カンボジアが新たな地雷を設置してタイ軍兵士を負傷させたとして、米国が仲介した停戦合意の履行停止を表明し、カンボジアに謝罪を要求。カンボジアはこの主張を否定している。


トランプ氏は14日夜、記者団に対し「両国の首相と話をしたが、彼らはとてもうまくやっている。大丈夫になると思う」と語った。

しかし、タイのアヌティン首相は15日、カンボジアが停戦合意違反を認めて謝罪するまで、タイは合意を順守しないと表明。

同首相はトランプ氏とマレーシアのアンワル首相との電話会談後、タイには主権を守り、外国の脅威から国民と財産の安全を確保するために必要なあらゆる措置を講じる権利があるとフェイスブックに投稿した。

カンボジアのフン・マネット首相はフェイスブックへの投稿で、カンボジアは合意の履行を継続すると表明、合意した原則とメカニズムに従って双方が引き続き協力することを期待すると述べた。

ホワイトハウス当局者によると、トランプ氏は14日にマレーシアとも協議した。

アンワル氏はXへの投稿で、カンボジアとタイは「解決への効果的な道として、対話と外交努力の場を今後も選び続ける」用意があるとした。



[ロイター]


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