北朝鮮は日本に対し、長距離ミサイルを九州地方に配備しないよう警告し、そのような攻撃能力は北東アジアの「緊張を絶えず高める」ことになると非難した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が20日に伝えた。

共同通信は今月、日本政府が有事の際に敵の標的を攻撃する反撃能力を確保するため、九州への長射程ミサイル配備を検討していると報じた。2025年度末の配備開始を想定しているという。

KCNAによると、北朝鮮外務省の日本研究所政策課長は、日本が日米軍事同盟の絶え間ない強化や北大西洋条約機構(NATO)軍との共謀などを通じて、過去の侵略の歴史を継続していると非難。

「北朝鮮を直接標的とするあらゆる軍事的手段とさまざまな活動が全て排除の対象となる」と述べた。


[ロイター]
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