トランプ次期米大統領は8日、ウクライナとロシアの即時停戦と交渉を求めた。これを受け、両国はそれぞれの条件に言及した。

トランプ氏は「ゼレンスキー氏とウクライナは合意して狂気を止めたい。直ちに停戦し、交渉を始めるべきだ」と自身のソーシャルメディアに投稿した。

 

また「私はウラジーミルをよく知っている。今こそ彼が行動を起こす時だ。中国は助けることができる。世界は待っている」とし、ロシアのプーチン大統領にも言及した。

トランプ氏は7日、訪問先のフランス・パリでマクロン大統領を交え、ウクライナのゼレンスキー大統領と約1時間にわたって会談した。

フランスとウクライナは良好で生産的な会談だったとしているが、詳細は不明。

ゼレンスキー氏はトランプ氏の投稿に反応し、和平は単なる紙切れではなく、保証が必要だとXで述べた。

ロシア大統領府のペスコフ報道官はトランプ氏の投稿について記者会見を開き、ロシアは話し合いに前向きだが、2022年のトルコ・イスタンブールでの暫定合意と、ロシア軍が22年のウクライナ侵攻初期以来のペースで前進している現在の戦況を踏まえたものでなければならないと述べた。



[ロイター]
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