最新記事
シークレットサービス

トランプ氏、ゴルフ継続なら新たな警備態勢必要に 警護隊長官代行が伝える

2024年9月18日(水)11時26分
トランプ

米大統領警護隊(シークレットサービス)のロナルド・ロウ長官代行が大統領選共和党候補のトランプ前大統領と密かに会談し、今後もゴルフを続けたいなら新たな厳重警備態勢を敷く必要があると伝えた。米紙ニューヨーク・タイムズが17日伝えた。写真はトランプ氏。米ランチョ・パロス・ベルデスで13日撮影(2024年 ロイター/David Swanson)

米大統領警護隊(シークレットサービス)のロナルド・ロウ長官代行が大統領選共和党候補のトランプ前大統領と密かに会談し、今後もゴルフを続けたいなら新たな厳重警備態勢を敷く必要があると伝えた。米紙ニューヨーク・タイムズが17日伝えた。

報道によると会談が行われたのは16日で、トランプ氏がロウ氏にゴルフを続けても安全かどうかを尋ねると、ロウ氏はシークレットサービスの見解として、メリーランド州ジョイントベース・アンドリュースにあるゴルフコースの方が軍の施設なので安全度が高いと答えたという。

トランプ氏が15日、自身が所有するフロリダ州のゴルフ場でプレー中に暗殺未遂事件が発生。同氏周辺などから警護体制が十分かどうか疑問の声が上がっている。

シークレットサービスの広報担当者は17日、トランプ氏は最高レベルの警護を受けていると強調した。

一方共和党副大統領候補のバンス上院議員は16日に「保守派とリベラル派の大きな違いは、(民主党大統領候補の)ハリス副大統領の暗殺を誰も試みていないことだ」と発言。ホワイトハウスのジャンピエール報道官が、ハリス氏に危険をもたらすと強く非難した。



[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

ニューズウィーク日本版 習近平独裁の未来
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2026年2月17号(2月10日発売)は「習近平独裁の未来」特集。軍ナンバー2の粛清劇は強権体制の揺らぎか、「スマート独裁」強化の始まりか

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

エリオット、LSEG株大量取得か 自社株買いなど協

ワールド

香港活動家の父親に有罪判決、娘の保険契約巡り基本法

ビジネス

中国1月自動車販売19.5%減、約2年ぶり減少幅 

ワールド

米下院、トランプ関税への異議申し立て禁止規定を否決
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:習近平独裁の未来
特集:習近平独裁の未来
2026年2月17日号(2/10発売)

軍ナンバー2の粛清は強権体制の揺らぎか、「スマート独裁」の強化の始まりか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 3
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トランプには追い風
  • 4
    ビジネスクラスの乗客が「あり得ないマナー違反」...…
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    崖が住居の目の前まで迫り、住宅が傾く...シチリア島…
  • 7
    一体なぜ? 中国でハリー・ポッターの「あの悪役」が…
  • 8
    変わる「JBIC」...2つの「欧州ファンド」で、日本の…
  • 9
    【銘柄】「ソニーグループ」の株価が上がらない...業…
  • 10
    衆院選で吹き荒れた「サナエ旋風」を海外有識者たち…
  • 1
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた実験室」に...抗生物質の「不都合」な真実とは
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 4
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を…
  • 5
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予…
  • 6
    ビジネスクラスの乗客が「あり得ないマナー違反」...…
  • 7
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 8
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」と「フリース」に移った日
  • 4
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 5
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 8
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 9
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
  • 10
    180万トンの「リチウムごみ」を資源に...EV電池の「…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中