最新記事

TikTok

撮影者は「幽霊が犬の首輪を外した」と主張...留守中に起きた不思議な現象...カメラが捉えた映像

2023年3月28日(火)16時00分
飯野敬二

(写真はイメージです) David Moreno Hernandez

<吠え続けていた犬が急におとなしくなる...>

部屋には誰もいないはずなのに、吠え続けていた犬が急に沈黙。なぜか首輪がスルリと外れ、犬はパニック状態に...そんな不思議な現象をカメラがとらえた。動画はTikTok上に公開され、ネットユーザーたちをざわつかせている。

【動画】「幽霊が犬の首輪を外した」? 留守中に起きた不思議な現象

動画を投稿したのはTikTokユーザーの@shannyfantg。キャプション欄には「黒い方の犬を見ていて。幽霊が彼女の首輪を外します」と書かれている。

動画では冒頭、それぞれ別のケージの中に入れられた2匹の犬がお互いに対して吠えまくっている。かなり激しく吠えているので、動画を視聴する際には音量に気をつけていただきたい...

犬たちはしばらく吠え続けるが、何があったのか、急におとなしくなる。そして数秒間の沈黙の後、画面右側の黒い犬が突如、何かから逃げるかのように後ろ向きに飛ぶ。その時、なぜかは不明だが、着けていた白い首輪が外れ、ポロリと地面に落ちる。

この動画はこれまでに1750万回以上も再生され、約180万件の「いいね」を獲得。「犬たちはとても怖がっている」「外れた首輪が首に当たってビックリしただけだろ」「幽霊は信じるが犬をケージに閉じ込めるヤツは信じられない」といったコメントが寄せられている。

20230606issue_cover150.jpg
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2023年6月6日号(5月30日発売)は「ChatGPTの正体」特集。便利なChatGPTが人間を支配する日――。生成AIとどう付き合うべきか? PLUS 作家がChatGPTに創作勝負を挑んだら。

今、あなたにオススメ

関連ワード

ニュース速報

ビジネス

仏インフレ率、ピーク過ぎた可能性=中銀総裁

ビジネス

訂正-仏EU基準CPI、5月は前年比6.0%上昇 

ワールド

トルコ新内閣、シムシェキ元財務相が財務相か経済担当

ワールド

クレディ・スイス、毎週数百人が退職=関係筋

今、あなたにオススメ

MAGAZINE

特集:ChatGPTの正体

2023年6月 6日号(5/30発売)

便利なChatGPTが人間を支配する日。生成AIとどう付き合うべきか?

メールマガジンのご登録はこちらから。

人気ランキング

  • 1

    62歳の医師が「ラーメンのスープを最後まで飲み干す」理由 塩分の摂り過ぎより高齢者が注意すべきことは?

  • 2

    【モナコ王室】心境の変化? シャルレーヌ公妃が劇的に髪色を変えてF1モナコ・グランプリへ

  • 3

    「日本ネット企業の雄」だった楽天は、なぜここまで追い込まれた? 迫る「決断の日」

  • 4

    反プーチンロシア人武装集団が、ベルゴロドで逃げ惑…

  • 5

    【画像・閲覧注意】ワニ40匹に襲われた男、噛みちぎ…

  • 6

    NY沖に米軍艦が出現...ウクライナ支援で、アメリカが…

  • 7

    F-16がロシアをビビらせる2つの理由──元英空軍司令官

  • 8

    カーレーサーはレース中、きまって「ある場所」でま…

  • 9

    不支持約60%、かつての「衛星国」でもプーチン支持…

  • 10

    世界で最も稼いだK-POPスター第1位は? BTSメンバー…

  • 1

    【画像・閲覧注意】ワニ40匹に襲われた男、噛みちぎられて死亡...血まみれの現場

  • 2

    「ぼったくり」「家族を連れていけない」わずか1年半で閉館のスター・ウォーズホテル、一体どれだけ高かったのか?

  • 3

    F-16がロシアをビビらせる2つの理由──元英空軍司令官

  • 4

    築130年の住宅に引っ越したTikToker夫婦、3つの「隠…

  • 5

    歩きやすさ重視? カンヌ映画祭出席の米人気女優、…

  • 6

    ロシアはウクライナを武装解除するつもりで先進兵器…

  • 7

    韓国アシアナ機、飛行中に突然乗客がドアをこじ開けた…

  • 8

    「英語で毛布と言えないなら渡せない」 乗客差別と批…

  • 9

    【ヨルダン王室】ラーニア王妃「自慢の娘」がついに…

  • 10

    ジャニー喜多川の性加害問題は日本人全員が「共犯者…

  • 1

    【画像・閲覧注意】ワニ40匹に襲われた男、噛みちぎられて死亡...血まみれの現場

  • 2

    世界がくぎづけとなった、アン王女の麗人ぶり

  • 3

    カミラ妃の王冠から特大ダイヤが外されたことに、「触れてほしくない」理由とは?

  • 4

    「ぼったくり」「家族を連れていけない」わずか1年半…

  • 5

    F-16がロシアをビビらせる2つの理由──元英空軍司令官

  • 6

    築130年の住宅に引っ越したTikToker夫婦、3つの「隠…

  • 7

    日本発の「外来種」に世界が頭を抱えている

  • 8

    歩きやすさ重視? カンヌ映画祭出席の米人気女優、…

  • 9

    チャールズ国王戴冠式「招待客リスト」に掲載された…

  • 10

    「飼い主が許せない」「撮影せずに助けるべき...」巨…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中