最新記事

セレブ

ベラ・ハディッド、「貝殻ビキニ」でビーチの視線をかっさらう

2023年1月27日(金)17時57分
佐川恵里子

Reinhard Krause/REUTER

<ベラはケイマン諸島の太陽が降り注ぐビーチで、毎日新しい水着を着てバカンスを満喫>

モデルのベラ・ハディットは年始の休暇で、氷点下のニューヨークを後にして、太陽が降り注ぐ、カリブ海の楽園に向かった。

ビーチで目撃されるベラの水着は日替わりだ。

繊細なフリルがあしらわれた花柄のディオールのツーピース、こんがり焼けた肌とのコントラストが映える白いスイムスーツ......バカンス中のベラを追うと、彼女の水着のコレクションショーの観客になった気分を味わえる。

インスタグラムの投稿でその一部始終を見ることができる。1月3日に投稿された写真は、トップモデルの美しさが溢れる。

なかでも、布の面積の狭い黒の水着姿は特段まぶしい。ショーツのウエスト部分は白い貝殻で装飾されている。浜辺のムードにぴったりな一着だ。

【写真】貝殻ビキニに白ビキニ......ベラ・ハディットの眩しい水着ショー

アクセサリーは、ゴールドのチェーンネックレス。ヘアは三つ編み。ヘルシーに日焼けした小麦色の肌と引き締まった身体があれば、余計なものはいらない。ビキニ姿のベラは、常夏の楽園に舞い降りた天使のようだ。

水着ショーはさて置き、ベラはバカンスを満喫した。同行した、恋人のアートディレクター、マーク・カルマンと気の置けない友人と、忙しない日常から離れ、美しいケイマン諸島を堪能した。滞在中はジェットスキーやシュノーケリングといったアクティビティ、そして本のページを繰る穏やかな時間を過ごしたそうだ。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ウクライナ、東部要衝都市を9割掌握と発表 ロシアは

ビジネス

ウォラーFRB理事「中銀独立性を絶対に守る」、大統

ワールド

米財務省、「サハリン2」の原油販売許可延長 来年6

ワールド

中国、「ベネズエラへの一方的圧力に反対」 外相が電
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:教養としてのBL入門
特集:教養としてのBL入門
2025年12月23日号(12/16発売)

実写ドラマのヒットで高まるBL(ボーイズラブ)人気。長きにわたるその歴史と深い背景をひもとく

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入ともに拡大する「持続可能な」貿易促進へ
  • 4
    空中でバラバラに...ロシア軍の大型輸送機「An-22」…
  • 5
    【実話】学校の管理教育を批判し、生徒のため校則を…
  • 6
    ミトコンドリア刷新で細胞が若返る可能性...老化関連…
  • 7
    【銘柄】「日の丸造船」復権へ...国策で関連銘柄が軒…
  • 8
    身に覚えのない妊娠? 10代の少女、みるみる膨らむお…
  • 9
    9歳の娘が「一晩で別人に」...母娘が送った「地獄の…
  • 10
    【人手不足の真相】データが示す「女性・高齢者の労…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出を睨み建設急ピッチ
  • 4
    デンマーク国防情報局、初めて米国を「安全保障上の…
  • 5
    【実話】学校の管理教育を批判し、生徒のため校則を…
  • 6
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 7
    ミトコンドリア刷新で細胞が若返る可能性...老化関連…
  • 8
    【銘柄】資生堂が巨額赤字に転落...その要因と今後の…
  • 9
    【クイズ】「100名の最も偉大な英国人」に唯一選ばれ…
  • 10
    香港大火災の本当の原因と、世界が目撃した「アジア…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中