最新記事

俳優

キャメロン・ディアスが告白「プールで◯◯しちゃった」

Cameron Diaz Reveals She's Peed in Swimming Pool, Sparking Debate

2022年9月29日(木)16時42分
ライアン・スミス

相変わらずさばけたキャメロン・ディアス(写真は2014年)Neil Hall-REUTERS

8年ぶりに俳優業に復帰したキャメロン・ディアスのある「告白」が論争を呼んでいる。

『メリーに首ったけ』などのヒット作で知られるディアスがこの告白をしたのは、「ドリュー・バリモア・ショー」に出演したとき。義理の妹にあたる女優ニコール・リッチーが事前に録画した質問に回答した。

「プールでおしっこをしたことがある?」

リッチーの質問に、ディアスは大笑い、それから番組ホストで旧友のドリュー・バリモアにこう言った。「ええ、もちろん。プールでおしっこをしたことはあるわ。ニコールがそんな質問をするなんて、本当に笑える」

それから、ディアスはこう付け加えた。「自分の家のプールで1人きりの時で、(水は)何度もフィルターで濾過さているし、化学薬品も入っているし......何より自分のプールだしね!」

バリモアも、ディアスの意見に賛成の様子。「そうよね」と強くうなずいてから、「いっそこのまま、ずっと体液の話をしていたいぐらい」と言った。

「E!ニュース」がこの会話をインスタグラムに投稿すると、プールでおしっこをすることの是非をめぐって議論が巻き起こった。

「したことがない人なんているの?」と、あるユーザーはコメントした。

すると別のユーザーが反論した。「私はしない。公共のプールで泳がないのは、まさしくそれが怖いからだ」

「私もしない。おしっこの中を泳ぐなんて、とんでもないと思う」と、別のユーザー。「みんな、そんなひどいことをしながら悪びれもしないなんて」

するとまた別のユーザーがさらに反論した。「そんなことを言っていたら、どんな水にも入れない。海だって、あらゆる海洋生物や人間がおしっこをしているんだし」

番組のほうは話が変わり、バリモアがディアスに2人が「一生の友達」になると気づいたのはいつか、と尋ねた。

「最初に会った時から予感はあった」と、ディアスは答えた。「でも、本当にはっきりしたのは『チャーリーズ・エンジェル』の時ね。撮影が進むうちに、2人は『いいコンビだ』と感じたわ」

(翻訳:ガリレオ)

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

プーチン氏「原発周辺への攻撃」を非難、ウクライナ原

ワールド

西側との対立、冷戦でなく「激しい」戦い ロシア外務

ワールド

スウェーデン首相、ウクライナ大統領と戦闘機供与巡り

ワールド

プーチン氏、ロは「張り子の虎」に反発 欧州が挑発な
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
2025年10月 7日号(9/30発売)

投手復帰のシーズンもプレーオフに進出。二刀流の復活劇をアメリカはどう見たか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 3
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 4
    「人類の起源」の定説が覆る大発見...100万年前の頭…
  • 5
    イスラエルのおぞましい野望「ガザ再編」は「1本の論…
  • 6
    「元は恐竜だったのにね...」行動が「完全に人間化」…
  • 7
    1日1000人が「ミリオネア」に...でも豪邸もヨットも…
  • 8
    女性兵士、花魁、ふんどし男......中国映画「731」が…
  • 9
    AI就職氷河期が米Z世代を直撃している
  • 10
    【クイズ】1位はアメリカ...世界で2番目に「航空機・…
  • 1
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 2
    トイレの外に「覗き魔」がいる...娘の訴えに家を飛び出した父親が見つけた「犯人の正体」にSNS爆笑
  • 3
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 4
    ウクライナにドローンを送り込むのはロシアだけでは…
  • 5
    こんな場面は子連れ客に気をつかうべき! 母親が「怒…
  • 6
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 7
    【クイズ】世界で1番「がん」になる人の割合が高い国…
  • 8
    高校アメフトの試合中に「あまりに悪質なプレー」...…
  • 9
    虫刺されに見える? 足首の「謎の灰色の傷」の中から…
  • 10
    琥珀に閉じ込められた「昆虫の化石」を大量発見...1…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 4
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 5
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 6
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 7
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 8
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 9
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 10
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中