最新記事

北朝鮮

FBIなど、北朝鮮による米国へのサイバーテロの詳細を公表

2017年11月15日(水)10時42分

11月14日、米連邦捜査局(FBI)と米国土安全保障省(DHS)は、2016年以降に同国の航空宇宙、通信、金融をターゲットとして行われたサイバー攻撃に関する詳細を発表した。この攻撃には北朝鮮政府が関与しているという。写真は1日撮影(2017年 ロイター/Thomas White)

米連邦捜査局(FBI)と米国土安全保障省(DHS)は14日、2016年以降に同国の航空宇宙、通信、金融をターゲットとして行われたサイバー攻撃に関する詳細を発表した。この攻撃には北朝鮮政府が関与しているという。

発表によると、北朝鮮のハッカーはコンピューターシステムやネットワークシステムに不正アクセスする「FALLCHILL」と呼ばれるマルウェアを使用していた。

FBIとDHSは今年6月にもサイバー攻撃に関して北朝鮮政府を非難する内容を発表した。

今回の発表では、北朝鮮によるハッカー攻撃と関連しているとみられるIPアドレスが公開された。民間企業のサイバー攻撃対策を支援するためという。

北朝鮮は他国に対するサイバー攻撃への関与を否定している。

[ワシントン 14日 ロイター]


120x28 Reuters.gif

Copyright (C) 2017トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

【お知らせ】ニューズウィーク日本版メルマガのご登録を!
気になる北朝鮮問題の動向から英国ロイヤルファミリーの話題まで、世界の動きを
ウイークデーの朝にお届けします。
ご登録(無料)はこちらから=>>

ニュース速報

ビジネス

「観光促進税」、LCCに少し影響大きい可能性=AN

ワールド

レバノン軍トップ、イスラエルとの国境地帯の警戒強化

ビジネス

豪中銀総裁、利上げの「強い根拠」ない 長期据え置き

ワールド

米少年兵禁止法、ティラーソン国務長官の決定に省内で

MAGAZINE

特集:北朝鮮の歴史

2017-11・28号(11/21発売)

核・ミサイル開発に日本人拉致問題、テロ活動...... 不可解過ぎる「金王朝」を歴史で読み解く

グローバル人材を目指す

人気ランキング

  • 1

    北朝鮮「亡命兵士」の腸が寄生虫だらけになった理由

  • 2

    北朝鮮問題、中国の秘策はうまくいくのか――特使派遣の裏側

  • 3

    北朝鮮「亡命兵士」の命を脅かす寄生虫の恐怖

  • 4

    北朝鮮「兵士亡命」が戦争の引き金を引く可能性

  • 5

    アメリカは「安倍トラ」に無関心

  • 6

    日本に定住した日系ブラジル人たちはいま何を思うのか

  • 7

    堤未果:アメリカを貧困大国にしトランプ大統領を誕…

  • 8

    「嫌な気持ちは寝て忘れちゃえ」は逆効果?

  • 9

    トランプは金正恩を利用しているだけ、戦争する気は…

  • 10

    北朝鮮、米本土に到達可能な弾道ミサイルを年内に開…

  • 1

    北朝鮮「亡命兵士」の腸が寄生虫だらけになった理由

  • 2

    北朝鮮「兵士亡命」が戦争の引き金を引く可能性

  • 3

    北朝鮮「亡命兵士」の命を脅かす寄生虫の恐怖

  • 4

    サンフランシスコ「従軍慰安婦像」への大阪市対応は…

  • 5

    北朝鮮の女子大生が拷問に耐えきれず選んだ道とは...

  • 6

    飛び級を許さない日本の悪しき年齢主義

  • 7

    子供を叩かないで! 体罰の影響を科学的に研究 

  • 8

    アメリカで黒人の子供たちがたたき込まれる警官への…

  • 9

    「クラスで一番の美人は金正恩の性奴隷になった」

  • 10

    米空母3隻と自衛隊が共同訓練、米軍の士気高い

  • 1

    北朝鮮「亡命兵士」の腸が寄生虫だらけになった理由

  • 2

    北朝鮮の電磁パルス攻撃で「アメリカ国民90%死亡」――専門家が警告

  • 3

    北朝鮮「兵士亡命」が戦争の引き金を引く可能性

  • 4

    「クラスで一番の美人は金正恩の性奴隷になった」

  • 5

    北朝鮮「亡命兵士」の命を脅かす寄生虫の恐怖

  • 6

    人はロボットともセックスしたい──報告書

  • 7

    北朝鮮経済の「心臓」を病んだ金正恩─電力不足で節約…

  • 8

    トランプは宣戦布告もせず北朝鮮を攻撃しかねない

  • 9

    北朝鮮危機「アメリカには安倍晋三が必要だ」

  • 10

    「トランプ歓迎会に元慰安婦」の陰に中国?

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

全く新しい政治塾開講。あなたも、政治しちゃおう。
日本再発見 シーズン2
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
メールマガジン登録
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版 特別編集

最新版 アルツハイマー入門

絶賛発売中!

STORIES ARCHIVE

  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月