米当局者がロイターに明らかにしたところによると、トランプ政権は過激派組織「イスラム国(IS)」との戦いの予備部隊としてクウェートに最大1000人の米軍兵士を派遣することを検討している。

この案の支持者は、予備部隊を派遣すれば現地の米軍司令官は想定外の事態に一段と迅速かつ柔軟に対処することが可能になるとしている。

また、クウェートの予備部隊をシリアやイラクに展開するかを巡る最終的な判断を現地の司令官に委ねることになる。

ある当局者は「選択肢を用意することが狙いだ」とし、予備部隊の展開はクウェートの既存米軍部隊とは異なると強調した。

マティス国防長官がこの案を支持しているかどうかは明らかでない。

国防総省のデービス報道官はコメントを控えた。

[ワシントン 8日 ロイター]
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