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イギリス空軍、日本派遣の戦闘機を南シナ海へ 20年には空母も

2016年12月2日(金)16時57分

12月1日、英国のキム・ダロク駐米大使は、日本に派遣している英空軍のタイフーン戦闘機に南シナ海上空を飛行させ、2020年に就役する空母2隻を太平洋に派遣する見通しだと述べた。南シナ海での航行の自由を守るのが目的だという。写真はキプロスのイギリス空軍基地で9月撮影(2016年 ロイター/Petros Karadjias)

 英国のキム・ダロク駐米大使は1日、日本に派遣している英空軍のタイフーン戦闘機に南シナ海上空を飛行させ、2020年に就役する空母2隻を太平洋に派遣する見通しだと述べた。南シナ海での航行の自由を守るのが目的だという。

 ワシントンで開かれたシンポジウムで明らかにした。イベントには、日本の佐々江賢一郎駐米大使も出席した。

 ダロク氏は「航海の自由を守り、航路や空路を維持するという米政府の目標を共有する」と述べた。

 南シナ海や東シナ海における中国の動きをめぐって緊張が高まる中、英国は10月、自衛隊との演習に参加させるため戦闘機4機を日本に派遣していた。

[ワシントン 1日 ロイター]


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