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インドIT中心都市ベンガルールで暴動、アクセンチュアなどオフィス閉鎖

2016年9月14日(水)10時27分

 9月13日、インドの情報技術(IT)都市として知られる南部カルナタカ州ベンガルール(旧バンガロール)で、水の配分をめぐる問題で住民が暴徒化し、アクセンチュア、インフォシス、ウィプロなど内外の企業がオフィスを閉鎖し、従業員に自宅待機を命じる事態となっている。写真は放火されたタンクローリーと警察官ら。12日撮影(2016年 ロイター/Abhishek N. Chinnappa)

インドの情報技術(IT)都市として知られる南部カルナタカ州ベンガルール(旧バンガロール)で、水の配分をめぐる問題で住民が暴徒化し、アクセンチュア、インフォシス、ウィプロなど内外の企業がオフィスを閉鎖し、従業員に自宅待機を命じる事態となっている。

同国の裁判所は12日、カルナタカ州に対し、隣接するタミルナド州にコーベリー川の水を配分するよう命令。これに反発した一部の住民が暴徒化した。両州はコーベリー川の水の配分をめぐって、1世紀以上にわたって対立している。

12日には、タミルナド州のナンバープレートをつけた車に放火しようとしたデモ隊を阻止するため、警察が発砲。1人が死亡した。

ベンガルールでは今月に入り、水の配分をめぐる抗議活動で、4日間にわたって企業の業務が混乱。これとは別に2日には労働組合のストも実施された。市内の緊張は、今週に入り、さらに高まっている。

ベンガルールには、サムスン電子<005930.KS>、オラクル、アマゾン・ドット・コムなど多国籍企業のオフィスが多数ある。



[ベンガルール 13日 ロイター]


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