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麻薬撲滅を注力のフィリピン、密輸問題で中国大使に説明求める

2016年8月25日(木)22時31分

麻薬撲滅を目指すフィリピン政府は24日、中国からフィリピンに麻薬が密輸されているとの報告について、今週に入って中国大使に説明を求めたと明らかにした。マニラ中心部ケゾン市フィリピン国家警察本部で17日撮影(2016年 ロイター/Noel Celis)

 麻薬撲滅を目指すフィリピン政府は24日、中国からフィリピンに麻薬が密輸されているとの報告について、今週に入って中国大使に説明を求めたと明らかにした。

 23日には警察トップが上院公聴会で証言。中国、台湾、香港が主要な麻薬の供給元となっており、密輸にも関与していると述べた。

 また24日には、ヤサイ外相が上院公聴会に出席し、中国大使を呼んで説明を求めたと証言。また、この問題を「より精力的に追及するため」中国政府に外交ルートを通じて接触すると述べた。

 外相はロイターに「(大使は)事実でないと述べたが、これは情報に基く報告であることを伝えた。われわれの知る限り、情報の有効性が確認されているため、説明を求めた」と述べた。

[マニラ 24日 ロイター]


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