31日の取引で、仮想通貨「ビットコイン」が一時、約2年ぶりの高値をつけた。人民元安懸念が広がり、中国勢の買い需要を集めた。

大手取引所、ビットスタンプで、ビットコイン<BTC=BTSP>は548.50ドルと、2014年8月以来の高値をつける場面があった。

米利上げ観測が高まり、中国経済が再び鈍化する兆候を踏まえ、投資家から人民元一段安の展開を予想する声が聞かれた。

また、ビットコインの新規供給量が今後40日程度で半減するとの見方が広がったことも、ビットコインが急上昇した要因との指摘も出た。

[ロンドン 31日 ロイター]
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