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レーガン元米大統領夫人が94歳で死去、各界から悼む声

大統領夫人として反麻薬運動に尽力、最も影響力のあるファーストレディーの1人と言われた

2016年3月7日(月)19時27分

3月6日、故ロナルド・レーガン元米大統領の夫人、ナンシー・レーガンさんが、ロサンゼルスの自宅で死去した。2011年、ホワイトハウスを訪れたナンシーさん(2016年 ロイター/Chris Carlson)

 故ロナルド・レーガン元米大統領の夫人、ナンシー・レーガンさんが6日、ロサンゼルスの自宅で死去した。94歳だった。レーガン大統領記念図書館の広報担当者によると、死因はうっ血性心不全だったという。

 ナンシーさんは1921年にニューヨークで誕生。1940─50年代に女優として活躍、52年に当時俳優だったロナルド・レーガン氏と結婚した。レーガン氏の大統領在任中(81─89年)は反麻薬運動に尽力し、最も影響力のあるファーストレディーの1人とされている。

 夫レーガン氏はアルツハイマー病を発症、2004年に死去した。

 ナンシーさんの死去の報が伝わると、ワシントンからハリウッドまで各界からその死を悼む声が相次いだ。オバマ大統領とミシェル夫人は連名の談話を発表、ナンシーさんはファーストレディの模範と称えた。

 オバマ夫妻は「ナンシーさんはかつて、ホワイトハウスに住むにあたっては、事前に準備できることは何もない、と言っていた。確かにその通りだった。しかし、われわれは幸運だった。ナンシーさんという立派な前例があり、暖かい助言を受けることができたからだ」と語った。

  

[6日 ロイター]


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