キャサリン妃が初めて着用──メーガン妃「最後の公務」でのお気に入りブランドとは?
Kate Middleton Wears New Dress by Designer of Meghan's Iconic Rain Look

POOL New-REUTERS
<メーガン妃のお気に入りブランドのワンピースをキャサリン妃も公務で初めて着用。2人の着こなしはいかに?>
キャサリン妃は幼児期の発育啓発キャンペーン「シェイピンク・アス(Shaping Us)」をスタート。王室に入って以来、子どもの発達支援はキャサリン妃の個人的な関心であり、ライフワークでもあった。その際に着用していたドレスに注目が集まった。それはヴィクトリア・ベッカムのデザインによるワンピースだったからだ。
キャサリン妃は自らのウェディングドレスも手がけたアレキサンダー・マックイーンのグリーンのロングコートの下に綿混の「ヴィクトリア・ベッカム」のミディドレスを着用。
2008年に自身の名を冠したブランドを設立したヴィクトリア・ベッカムは、スパイス・ガールズ時代に「ガールパワー」というモットーで時代を牽引した。その精神、女性のエンパワメントをブランドの軸として、女性の仕事環境に適した、高級デイウェアを発表し続けてきた。
キャサリン妃が「ヴィクトリア・ベッカム」のアイコニックなバッグ「クインシー」を持っている姿は何度も目撃されている。しかし、公の場でこのブランドの服を着用してきたのはメーガン妃である。
「ヴィクトリア・ベッカム」のドレスを着たメーガン妃の最も有名な姿は、2020年にアメリカに移住する前の最後の公務であろう。2020年3月、土砂降りの中にヘンリー王子と一緒に仲睦まじい様子で参加。その際に着用していたスカイブルーのミディドレスが、まさに「ヴィクトリア・ベッカム」であった。
公務からの引退を発表した直後で、マスコミの注目が高まっている時期にロンドンで開催されたエンデバー基金賞出席した際、報道陣に囲まれ、大雨の中でフラッシュに照らされた写真は、イギリス在住時の最も有名な写真の1つとなった。
キャサリン妃夫妻とメーガン妃夫妻は、それぞれビクトリアと夫のデイビッド・ベッカムとも個人的にも親しく交流があるが、キャサリン妃とメーガン妃の「ヴィクトリア・ベッカム」の「競演」を本誌が追った。
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