プレスリリース

工芸に宿る未来―伝統と対話する、漆と陶の二人展『築地久弥・保立剛 二人展』開催

2025年04月28日(月)18時00分
現代では、安価で均一な工業製品があふれ、伝統工芸の価値を知る機会が減ってきています。
しかし、昨今のマイクロプラスチック問題や大量の工業製品などの環境問題を踏まえると、工芸作品は「優しい暮らしづくり」に貢献できるものだと感じています。
一つひとつ手作業でつくられた器には、作り手の想いや温かみが宿り、長く使うほどに味わいが増すという魅力があります。そして工芸品はどのように手で作られているか作品を鑑賞、推測したりと、工芸ならではの「アート思考の旅」を経験できるのも魅力の1つです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/431030/LL_img_431030_1.jpg
(左)築地久弥 作品/(右)保立剛 作品

この度、公益社団法人日本工芸会 東日本支部所属の漆芸作家 築地久弥・陶芸作家 保立剛の二人展を開催します。漆芸と陶芸、異なるジャンルではあるものの、日本の工芸の長い歴史の中で重要な役割を担ってきました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/431030/LL_img_431030_2.jpg
作業中の築地久弥氏

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/431030/LL_img_431030_3.jpg
作業中の保立剛氏

自然界の形象に畏敬の念を抱き作品づくりに反映している築地、轆轤の成形に拘り加色装飾技法での制作を続ける保立。二人に共通する"美しいもの、本物を未来へ残す"ための思いを込めた展覧会になります。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/431030/LL_img_431030_4.jpg
築地久弥 作品

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/431030/LL_img_431030_5.jpg
保立剛 作品

今回の展覧会は日本工芸会東日本支部の有志のよるものとなっており、2回目は5月24日(土)~6月13日(金)開催で「渡辺国夫・佐藤典克 二人展」を予定しています。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/431030/LL_img_431030_6.jpg
5月24日~6月13日開催『渡辺国夫・佐藤典克 二人展』

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/431030/LL_img_431030_7.jpg
(左)渡辺国夫 作品/(右)佐藤典克 作品

二人が所属する日本工芸会は漆芸をはじめ、陶芸、染色、金工など全部で7部会あり、部会ごとに活動をしています。
他ジャンルとの交流は年1回行われる日本伝統工芸展のみとなっていて、今回のように漆芸作家、陶芸作家が一緒に展示をすることは皆無と言っても過言ではありません。
制作方法、素材も異なる二人ですが、共通するのは、後世に本物を残していきたいという強い想いでした。暮らしに新たな可能性を見出す深い魅力が詰まっている二人の作品、ぜひご高覧いただけると幸いです。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/431030/LL_img_431030_8.jpg
築地久弥氏

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/431030/LL_img_431030_9.jpg
保立剛氏

開催日時:2025年5月3日(土)~23日(金)
開催場所:銀座 蔦屋書店(インフォメーションカウンター前)
所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F

●2名のインタビュー動画でご確認ください。
築地久弥: https://youtu.be/vRgtmb8DucA
保立剛 : https://youtu.be/UvXs92RySSo
*展覧会開催と同時にクラウドファンディングも開催いたします。
詳細およびお問い合わせは以下へお願いいたします。

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/431030/LL_img_431030_10.jpg
築地久弥氏 クラファン作品イメージ

【お問い合わせ先】
株式会社4D
〒197-0003 東京都福生市熊川468-1 KMA II 103号
Tel : 042-513-4091
E-mail : info@4dfws.com
公式サイト: https://4dfws.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

NZ中銀、政策金利2.25%に据え置き イラン情勢

ビジネス

アングル:米ではインフレ、印では工場閉鎖 エネルギ

ワールド

米ICE、空港保安当局が提供した情報で800人以上

ワールド

北朝鮮が2日連続で飛翔体発射、韓国の緊張緩和期待に
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプの大誤算
特集:トランプの大誤算
2026年4月14日号(4/ 7発売)

国民向け演説は「フェイク」の繰り返し。泥沼化するイラン攻撃の出口は見えない

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライナ軍司令官 ロシア軍「⁠春の​攻勢」は継続
  • 3
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命防衛隊と消耗戦に
  • 4
    米軍が兵器を太平洋から中東に大移動、対中抑止に空白
  • 5
    「王はいらない」800万人デモ トランプ政権への怒り…
  • 6
    「高市しぐさ」の問題は「媚び」だけか?...異形の「…
  • 7
    【後編】BTS再始動、3年9カ月の沈黙を経て──変わる音…
  • 8
    韓国、生理用品無償支給を7月から開始 靴の中敷きで…
  • 9
    5日間の寝たきりで髪が...ICUに入院した女性を襲っ…
  • 10
    人口減の自治体を救う「小さな浄水場」──誰もが常に…
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    イラン戦争の現実...アメリカとイスラエル、見え始めた限界
  • 3
    「考えの浅い親」が子どもに言ってしまっている口ぐせ・ワースト1
  • 4
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅…
  • 5
    攻撃開始日も知っていた?──イラン戦争を巡る巨額取引…
  • 6
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライ…
  • 7
    なぜイスラエルは対イラン戦争を支持するのか...「イ…
  • 8
    【銘柄】イラン情勢で一躍脚光の「NEC」 防衛・宇宙…
  • 9
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命…
  • 10
    米軍が兵器を太平洋から中東に大移動、対中抑止に空白
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 4
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅…
  • 5
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 6
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 7
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 8
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 9
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 10
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中