プレスリリース

マンション高圧一括受電事業に関する事業用資産等譲渡基本合意書の締結について

2025年03月19日(水)17時15分
このたび、株式会社ベイ・コミュニケーションズ(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:竹間郁夫)はレジル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丹治保積)との間で、当社が運営するマンション高圧一括受電サービス事業の譲渡について合意し、「事業用資産等譲渡基本合意書」を締結いたしましたのでお知らせいたします。
当社では、お客様に対する生活サービスの一環として2014年からマンション高圧一括受電事業を行ってまいりましたが、より効率的な事業運営を目指す観点から、本事業の譲渡について検討を進めてまいりました。
レジル株式会社は、2004年からマンション高圧一括受電サービスを展開し、豊富な事業運営実績を有していることから、お客様へのサービス品質を維持・向上できるものと判断し、このたびの合意に至りました。今後は、譲渡基本合意書に基づき、事業の譲渡に向けたプロセスを段階的に進める予定であり、2026年9月末までの諸手続き完了を見込んでおります。
また、マンション高圧一括受電サービス以外のベイコムサービス(テレビ・インターネット・固定電話サービスほか)については、引き続き当社が提供してまいります。

(株式会社ベイ・コミュニケーションズ 会社概要)
1.本社 大阪市福島区海老江1-1-31
2.資本金 40億円
3.設立 1991年4月1日
4.事業内容
登録一般(有線テレビジョン)放送事業、電気通信事業
サービス(Baycom TV/NET/ケーブルプラス電話・ケーブルライン)提供エリア:大阪市西部、西宮市、尼崎市、伊丹市、宝塚市/川西市/神戸市北区の一部

(レジル株式会社 会社概要)
1.本社 東京本社 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館 14階
2.資本金 3.9億円
3.設立 1994年11月21日
4.事業内容
分散型エネルギー事業/グリーンエネルギー事業
エネルギーDX事業/脱炭素ソリューション事業


株式会社ベイ・コミュニケーションズ https://baycom.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/59efd32ab5f4446126fe3d3a424b8f35c735ec90.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米ベスト・バイ、通期予想を上方修正 年末商戦堅調で

ワールド

トランプ氏、ウクライナ和平合意「極めて近い」 詳細

ワールド

中国の米国産大豆の購入は「予定通り」─米財務長官=

ワールド

ハセットNEC委員長、次期FRB議長の最有力候補に
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 2
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ成長株へ転生できたのか
  • 3
    老後資金は「ためる」より「使う」へ──50代からの後悔しない人生後半のマネープラン
  • 4
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 5
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 6
    放置されていた、恐竜の「ゲロ」の化石...そこに眠っ…
  • 7
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 8
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 9
    使っていたら変更を! 「使用頻度の高いパスワード」…
  • 10
    トランプの脅威から祖国を守るため、「環境派」の顔…
  • 1
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 2
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判殺到、そもそも「実写化が早すぎる」との声も
  • 3
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やってはいけない「3つの行動」とは?【国際研究チーム】
  • 4
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 7
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 8
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 9
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 10
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦…
  • 8
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 9
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中