Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2022.12.27号(12/20発売)

特集:ISSUES 2023

2022年12月27日/2023年1月 3日号(12/20発売)

Cover Story

ウクライナ戦争が変えた世界の針路を読む。8賢人の論考&キーパーソン10人

INTRODUCTION 戦争と平和と悪しきポピュリズム ── N・フルシチョワ
2023 WHO’S NEXT ロン・デサンティス(フロリダ州知事)/レジェップ・タイップ・エルドアン(トルコ大統領)/エフゲニー・プリゴジン(プーチンの側近)/ウォロディミル・ゼレンスキー(ウクライナ大統領)/李強(中国次期首相候補)/グレッチェン・ウィットマー(ミシガン州知事)/リシ・スナク(英首相)/ニコラ・スタージョン(スコットランド首相)/モリス・チャン(TSMC創業者)/イーロン・マスク(テスラ、ツイッターCEO)
WORLD ECONOMY インフレの先に待つファシズムへの道 ── J・スティグリッツ
US-CHINA RELATIONSHIP 衝突望まず、されど米中関係波高し ── K・ラッド
DIPLOMACY ウクライナはわが身、人間性のための団結を ── A・ベアボック
TRADE サプライチェーンの「フレンド化」を目指す時 ── J・イエレン
CHINESE ECONOMY 今日の中国が昨日のソ連になる日 ── D・クオ&C・シュイ
ASIAN SECURITY アジアの安全を野心から守るため ── 小池百合子
TECHNOLOGY テクノロジーの勝者が未来をつくる ── E・シュミット
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
PERU ペルー大統領の追放劇は悪夢の入り口
INDONESIA 「保守回帰」インドネシアと国連がバトル
WHO 2023年、コロナはついに収束する?
GO FIGURE ベトナムが南シナ海で強気の「領土」拡張
【Commentary】
日本 大幅増の防衛費に「ヘソクリ」あり ── 河東哲夫
W杯 モロッコ躍進のCIA流分析 ── グレン・カール
欧州 EUの対ロ制裁は拙速でなかったか ── ブラマ・チェラニ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 「ゼロコロナ大躍進」が終わっても ── ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 守るべきは企業でなく労働者だ ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 夢を追う義理の娘、将来が心配です
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里63歳、再び「青の時代」へ ── 大江千里
【World Affairs】
カタール W杯の後に残されたのは棺と借金
中国 デモと感染拡大に習近平は動揺中?
人道援助 難民支援に不都合な現実あり
【Features】
インタビュー 太田光がそれでも炎上に抗う理由
【Life/Style】
Documentary 「魔の三角地帯」の謎をアップデート
Movies 名探偵ブノワ・ブランが帰ってきた
Music グラミー賞候補はサプライズだらけ
Music BTSに続け! Kポップの新星NewJeans
Sports 男子サッカー選手がなぜスポーツブラを?
Technology AIトイレが音で感染症を予防する
Medicine アルツハイマー新薬の効果とリスク
My Turn 美容外科医が教える33歳からの加齢対策
【Departments】
Perspectives
In Focus
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 短歌は実はマインドフルネスです ─ カン・ハンナ
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された米女優、「過激衣装」写真での切り返しに称賛集まる

  • 3

    中国の最新鋭ステルス爆撃機H20は「恐れるに足らず」──米国防総省

  • 4

    今だからこそ観るべき? インバウンドで増えるK-POP…

  • 5

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 6

    未婚中高年男性の死亡率は、既婚男性の2.8倍も高い

  • 7

    「鳥山明ワールド」は永遠に...世界を魅了した漫画家…

  • 8

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 9

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 10

    心を穏やかに保つ禅の教え 「世界が尊敬する日本人100…

  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 9

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 10

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の瞬間映像をウクライナ軍が公開...ドネツク州で激戦続く

  • 4

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 5

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 6

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 7

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこ…

  • 8

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 9

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 10

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中