フジテレビ「最大の経営危機」、本番はむしろこれからか...市場は「今後」をどう見ている?
PIOTR PIATROUSKI/SHUTTERSTOCK
<株主や広告主、視聴者の信頼を回復してCM出稿見合わせが続く現在の状況を打破できなければ、フジHDの業績への悪影響は来期以降さらに深刻化することになる>
タレントの中居正広氏の女性トラブルをきっかけに、キー局であるフジテレビジョン(フジテレビ)がガバナンスの問題を厳しく指摘されるという前代未聞の事態となっている。このままでは、スポンサー企業によるCM出稿見合わせが継続する可能性が高く、同社経営陣はできるだけ早い決断が求められる。
この問題は、中居氏と被害女性との間に発生した個人的なトラブルに端を発しているが、資本市場から見た場合、中居氏と女性の間に発生したトラブルはあくまでプライベートなものであり、フジテレビがこの問題に組織的に関与していたのかが最大の関心事となっている。仮に組織的な関与が認められた場合、市場は同社がガバナンス上深刻な問題を抱えていると判断せざるを得ないだろう。
現在、同社はスポンサー企業のCM出稿見合わせによって、来期の業績見通しが立てにくい状況にある。同社の親会社で上場企業でもあるフジ・メディア・ホールディングスにおける2024年3月期の売上高は約5660億円となっている。
グループの中核子会社であるフジテレビの売上高は約2400億円と半分近くの割合を占める。フジテレビの売上高の約6割はテレビ放送を中心とした広告収入であり、CM出稿見合わせが相次ぐとグループ全体の業績に深刻な影響を与える可能性が高い。
裁量労働制の見直しは「成長スイッチ」ではない...むしろ「賃金低下」まであり得る理由 2026.03.05
川名麻耶、野村絢という存在が示す「日本経済の大きな変化」...「2世資本家」台頭の意味 2026.02.06
-
「Accountingマネージャー」外資クライアントメイン/フレックス・在宅勤務有
BDO税理士法人
- 東京都
- 年収650万円~1,000万円
- 正社員
-
「税務マネージャー」 クライアントには年商10億円以上の外資系企業も
坂下国際税理士法人
- 東京都
- 年収600万円~1,000万円
- 正社員
-
集団調理・ケータリング, 給食・社員食堂・介護・病院/その他/外資系企業のオフィス勤務のケータリングサービススタッフを募集
グローブシップ・ソデクソ・コーポレートサービス株式会社 東京都港区六本木 外資系企業オフィス
- 東京都
- 年収322万円~350万円
- 正社員
-
経理 外資企業向けアウトソーサー
株式会社ビーピーエムアソシエイツ
- 東京都
- 年収800万円~1,000万円
- 正社員






