ニュース速報
ワールド

米ロ外相が電話会談、「一方的な障壁」の撤廃を協議

2025年02月16日(日)14時23分

 ロシア外務省によると、ラブロフ外相(写真)とルビオ米国務長官は15日、電話で会談し、ウクライナ情勢について協議した。12日撮影。代表撮影((2025年 ロイター/Maxim Shemetov)

[モスクワ 15日 ロイター] - ロシア外務省によると、ラブロフ外相とルビオ米国務長官は15日、電話で会談し、ウクライナ情勢について協議した。米国の前政権が設定した「一方的な障壁」の撤廃についても話し合ったという。

電話会談は米国側が働きかけたもので、両氏は「前政権から引き継いだ互恵的な貿易・経済・投資協力に対する一方的な障壁を取り除くため」連絡を維持し、二国間関係の問題を解決する方針で一致した。

具体的にどのような障壁について協議したかは不明。バイデン前大統領はウクライナに侵攻したロシアに制裁を科している。

米国務省によると、ルビオ氏は電話会談で、ウクライナ紛争に終止符を打つトランプ大統領の決意を再確認したほか「他の多くの二国間問題で協力する可能性について協議」した。

ロシア外務省は、両氏が「ウクライナ問題の解決、パレスチナ情勢、中東情勢全般など差し迫った国際問題について対話する相互の意思を表明した」としている。

ロイター
Copyright (C) 2025 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米民主党、トランプ氏盟友オルバン氏の敗北歓迎 中間

ワールド

韓・ポーランド、包括的戦略的パートナーシップ格上げ

ビジネス

ビングループ、印マハラシュトラ州と65億ドルの投資

ビジネス

中国プリント基板の勝宏科技、香港IPOで22億ドル
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプの大誤算
特集:トランプの大誤算
2026年4月14日号(4/ 7発売)

国民向け演説は「フェイク」の繰り返し。泥沼化するイラン攻撃の出口は見えない

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【銘柄】イラン情勢で「任天堂」が急落 不確実な相場で人気の優良株から売られる落とし穴
  • 2
    新しいアメリカンドリームは「国外移住」...5人に1人が海外を希望する時代
  • 3
    停戦合意後もレバノン猛攻を続けるイスラエル、「国防軍は崩壊寸前」
  • 4
    健康を守るはずのサプリが癌細胞を助ける? 思いがけ…
  • 5
    日本は「イノベーションのやり方」を忘れた...ホンダ…
  • 6
    【銘柄】イラン情勢で一躍脚光の「NEC」 防衛・宇宙…
  • 7
    中国がイラン戦争一時停戦の裏で大笑い...一時停戦に…
  • 8
    「仕事ができる人」になる、ただ1つの条件...「頑張…
  • 9
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文…
  • 10
    「いい加減にして...」ケンダル・ジェンナーの「目の…
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文章」...歴史を塗り替えかねない、その内容とは?
  • 3
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収される...潜水艦の重要ルートで一体何をしていた?
  • 4
    韓国、生理用品無償支給を7月から開始 靴の中敷きで…
  • 5
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライ…
  • 6
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命…
  • 7
    撃墜された米国機から財布やID回収か、イラン側が拡…
  • 8
    停戦合意後もレバノン猛攻を続けるイスラエル、「国…
  • 9
    ポケモンで遊ぶと脳に「専用の領域」ができる? ポ…
  • 10
    中国がイラン戦争一時停戦の裏で大笑い...一時停戦に…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 3
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 4
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文…
  • 5
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 6
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収され…
  • 7
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 8
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 9
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公…
  • 10
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中