[パリ 5日 ロイター] - フランスのマクロン大統領は5日、議会で不信任決議案が可決されたバルニエ首相の後任を「数日中に」指名すると表明した。新首相の最優先課題は、2025年予算案の議会承認になるとした。国民向けのテレビ演説で明らかにした。

予算の空白を回避するための特別法が12月中旬までに提出されるとみられる。その後、新政権が来年初めにも新たな予算案を編成し議会での採決にかける見通し。

自身の職務については、27年5月の任期満了まで大統領職にとどまる意向を表明した。

「皆さんから与えられた任期は5年間であり、私は最後までそれを全うする」と述べた。

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