[バンコク 9日 ロイター] - タイのジュラプン財務副大臣は9日、デジタル通貨配布計画について、社会的弱者を支援するために今月前倒しで開始し、第1弾として1450億バーツ(42億ドル)を配る方針を示した。

上院の予算審議で、政府は同プログラムのために総額4500億バーツ(132億9000万ドル)を用意していると述べた。

プログラムにはこれまでに社会的弱者を含む3200万人が登録し、全員がスマートフォンを所有していると明らかにした。資金はスマートフォンを通じて配られる。

最初の配布は9月中に行われ、2024年度予算や他の財源を充てるとした。現金で配られるかどうかは現時点では明らかではない。

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