ニュース速報
ワールド

原油先物は小幅安、需要見通しに慎重

2024年06月18日(火)13時31分

6月18日 原油先物価格は上昇している。好調な需要見通しに加え、石油輸出国機構(OPEC)と主要産油国で構成するOPECプラスが供給拡大計画を撤回する可能性があるとの期待が価格を下支えしている。写真は2022年3月、米カリフォルニア州カーソンで撮影(2024年 ロイター/Bing Guan)

Georgina McCartney

[18日 ロイター] - アジア時間の原油先物は小幅安。供給増加が予想される中、市場は世界の需要見通しについて慎重な姿勢を崩していない。

北海ブレント先物は0316GMT(日本時間午後12時16分)時点で0.13ドル(0.15%)安の1バレル=84.12ドル。米WTI先物は0.14ドル(0.17%)安の80.19ドル。

両ベンチマークとも前日には約2%上昇し、4月以来の高値を付けた。

BofAのコモディテイー&デリバティブストラテジスト、フランシスコ・ブランチ氏は顧客向けメモで「原油市場はしばらく軟調が続いているファンダメンタルズ(基礎的条件)に再び注目している」とし、世界の原油在庫や米国、シンガポールなどの石油精製品在庫が増加していると指摘。一方、世界の原油需要は第1・四半期に前年比で日量89万バレル増に減速したとし、第2・四半期はさらに伸びが鈍化する可能性が高いと予想した。

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

石油タンカー、ホルムズ海峡を回避 米の封鎖控え

ワールド

ブラジル3月の消費者物価、ガソリン急騰で4%超える

ビジネス

金現物が1週間ぶり安値、ドル高やFRBの利下げ期待

ビジネス

英大企業の景況感、コロナ禍以来の低水準 イラン情勢
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプの大誤算
特集:トランプの大誤算
2026年4月14日号(4/ 7発売)

国民向け演説は「フェイク」の繰り返し。泥沼化するイラン攻撃の出口は見えない

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【銘柄】イラン情勢で「任天堂」が急落 不確実な相場で人気の優良株から売られる落とし穴
  • 2
    新しいアメリカンドリームは「国外移住」...5人に1人が海外を希望する時代
  • 3
    停戦合意後もレバノン猛攻を続けるイスラエル、「国防軍は崩壊寸前」
  • 4
    健康を守るはずのサプリが癌細胞を助ける? 思いがけ…
  • 5
    【銘柄】イラン情勢で一躍脚光の「NEC」 防衛・宇宙…
  • 6
    中国がイラン戦争一時停戦の裏で大笑い...一時停戦に…
  • 7
    中国が恐れる「経済ドミノ」
  • 8
    「仕事ができる人」になる、ただ1つの条件...「頑張…
  • 9
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文…
  • 10
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの…
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文章」...歴史を塗り替えかねない、その内容とは?
  • 3
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収される...潜水艦の重要ルートで一体何をしていた?
  • 4
    韓国、生理用品無償支給を7月から開始 靴の中敷きで…
  • 5
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライ…
  • 6
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命…
  • 7
    撃墜された米国機から財布やID回収か、イラン側が拡…
  • 8
    停戦合意後もレバノン猛攻を続けるイスラエル、「国…
  • 9
    ポケモンで遊ぶと脳に「専用の領域」ができる? ポ…
  • 10
    中国がイラン戦争一時停戦の裏で大笑い...一時停戦に…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 3
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 4
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文…
  • 5
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 6
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収され…
  • 7
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 8
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 9
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公…
  • 10
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中