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米下院、「インフレ抑制法案」を可決 バイデン氏署名で成立へ

2022年08月13日(土)06時56分

米下院は12日、4300億ドル規模の「インフレ抑制法案」を可決した。上院でも7日に可決されており、バイデン大統領の署名を経て近く成立する。11月8日の中間選挙を前にバイデン大統領への追い風となる。(2022年 ロイター/Leah Millis)

[ワシントン 12日 ロイター] - 米下院は12日、4300億ドル規模の「インフレ抑制法案」を可決した。上院でも7日に可決されており、バイデン大統領の署名を経て近く成立する。11月8日の中間選挙を前にバイデン大統領への追い風となる。

賛成220、反対207で可決された。気候変動対策、薬価引き下げ、一部の法人税引き上げなどが盛り込まれている。

ロイター
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