[ワシントン 27日 ロイター] - 27日公表の世論調査結果によると、米大統領選の共和党候補者指名争いで、元神経外科医、ベン・カーソン氏の支持率がトップで、不動産王のドナルド・トランプ氏が6月以来初めて2位に転落した。

ニューヨーク・タイムズとCBSニュースが21━25日、共和党の予備選有権者、575人を対象に調査した。カーソン氏の支持率が26%、トランプ氏は22%の支持を集めた。

トランプ氏支持者の方が、固い決意を抱くことも分かった。トランプ氏支持者の55%が、固く決心したと回答。カーソン氏支持者の8割は、最終的に同氏に投票するかを話すのは時期尚早と答えた。

カーソン、トランプ両氏は、他候補に大きく差をつけた。

3位はマルコ・ルビオ上院議員(支持率8%)、4位にジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事と、米コンピューター大手、ヒューレット・パッカード(HP)<HPQ.N>の元最高経営責任者(CEO)、カーリー・フィオリーナ氏(いずれも7%)が続く。

ランド・ポール、テッド・クルーズ両上院議員や、ジョン・ケーシック・オハイオ州知事、マイク・ハッカビー元アーカンソー州知事はいずれも4%の支持を集めた。

共和党の各候補は28日夜、討論に臨み、他候補との違いを訴える。

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