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金現物が最高値更新、トランプ関税巡る懸念や米利下げ観測で

2025年03月14日(金)02時21分

金価格が13日の取引で1%超上昇し、最高値を更新した。写真は2023年5月、インド・デリーの宝石店で撮影(2025年 ロイター/Anushree Fadnavis)

Ashitha Shivaprasad

[13日 ロイター] - 金価格が13日の取引で1%超上昇し、最高値を更新した。米政権の関税を巡る不透明感の高まりと連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測から、金には引き続き高い投資妙味がある。

1451GMT(日本時間午後11時51分)時点で、金のスポット価格は1.3%高の1オンス=2969.53ドル。

米金先物は1.2%高の2982.50ドルとなった。

アリージャンス・ゴールドのアレックス・エブカリアン最高執行責任者(COO)は、金は長期的な強気相場にあり、今年は金価格は3000─3200ドルの間で取引されるとの見通しを提示。

FRBは利下げをせざるを得ない状況になるかもしれないとした上で、「利回りが下がれば機会費用も下がるため、利下げは金にとってプラス要因とみられている」と述べた。

銀のスポット価格は0.5%高の1オンス=33.39ドル。パラジウム価格は0.1%高の949.49ドル。

一方、プラチナ価格は0.1%安の983.50ドルとなった。

ロイター
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