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NY外為市場=円急落、日銀副総裁発言を受け ドル指数上昇

2024年08月08日(木)05時40分

ニューヨーク外為市場では円が急落した。2022年7月撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic)

[ニューヨーク 7日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では円が急落した。内田真一日銀副総裁の発言が材料視された。

円は約2.5%下落し、一時1ドル=147.94円の安値を付けた。終盤は1.74%安の146.850円だった。

内田副総裁は7日の記者会見で、追加利上げについて慎重に考えるべき状況との見方を示した。同発言は、先週の日銀政策決定会合後の会見で植田和男総裁が見せたタカ派的姿勢とは対照的だった。

ドル指数は103.2と、0.214%高となった。5日に付けた7カ月ぶり安値102.15から遠ざかった。

メキシコぺソやニュージーランド(NZ)ドル、オーストラリアドルなど、キャリートレードの投資対象となる通貨も、円に対して急騰した。

スイスフランは1.18%安の1ドル=0.862スイスフランとなった。

ユーロは0.09%安の1.092ドル。英ポンドは0.06%安の1.268ドル。

フェデラルファンド(FF)金利先物市場が織り込む今年の利下げ幅は100ベーシスポイント(bp)。9月に50bpの利下げが行われる可能性は62%とみられている。

豪ドルは0.01%安の1豪ドル=0.652米ドル、ニュージーランドドルは0.63%高の1NZドル=0.599米ドルとなった。

ドル/円 NY午後4時 146.84/146.89

始値 147.19

高値 147.68

安値 146.66

ユーロ/ドル NY午後4時 1.0923/1.0924

始値 1.0917

高値 1.0936

安値 1.0913

ロイター
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