David Shepardson

[ワシントン 18日 ロイター] - 欧米自動車大手ステランティスは18日、出火の恐れがあるとして、全世界でプラグインハイブリッド(PHV)ミニバン「クライスラー・パシフィカ」約2万4000台をリコールした。所有者には建物から離れた屋外に駐車し、ソフトウエアのアップデートが行われるまで充電を控えるよう呼びかけた。

リコール対象は、2017年から21年式のクライスラー・パシフィカで、内訳は米国の約1万9500台、カナダの約3000台、北米以外の1700台。

同社は電源を切った際に発生した7件、充電中に発生した数件の出火と、煙の吸引と思われる症状を訴えた顧客4人を把握している。

出火は同モデルの高圧電池パックの個々のセル内で起こるまれな異常に関連しているという。

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