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ザンビア、デフォルトから脱却へ ユーロ債保有者が再編案に同意

2024年05月28日(火)20時32分

ザンビア財務省は28日、ユーロ債30億ドルの保有者の90%以上が債務再編案を受け入れたと発表した。首都ルサカで2月撮影。(2024年 ロイター/Namukolo Siyumbwa/File Photo)

[ロンドン 28日 ロイター] - ザンビア財務省は28日、ユーロ債30億ドルの保有者の90%以上が債務再編案を受け入れたと発表した。デフォルト(債務不履行)からの脱却に道が開けた。

同国は3年以上前に債務不履行に陥り、20カ国・地域(G20)の「共通枠組み」の下で再編作業を進めてきた。この枠組みは、中国などの債権国とパリクラブ(債権国会議)が合同で、途上国の債務再編を進めている。

ムソコトワネ財務相は「今回の債券保有者との合意が最終的に成立すれば、ザンビアが持続可能な経済成長の軌道を維持する上で必要な財政的な余裕が生まれる」と表明。「ユーロ債の債務不履行から4年近くが経過し、再編の完了が見えてきた」と述べた。

債務再編案では、2022年・24年・27年満期の既発債3本を分割償還債2本に交換する。

ロイター
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