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S&P、ソフトバンクGの長期格付けを「BB+」に引き上げ
2024年05月22日(水)16時20分

5月22日、S&Pグローバル・レーティングはソフトバンクグループの長期格付けを「BB」から「BBプラス」に引き上げた。写真はソフトバンクのロゴ。2021年2月、都内で撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
Nobuhiro Kubo
[東京 22日 ロイター] - S&Pグローバル・レーティングは22日、ソフトバンクグループの長期格付けを「BB」から「BBプラス」に引き上げた。同社が投資するテクノロジー業界の株価回復が進み、投資損益の安定化が進んだことなどを理由に挙げている。見通しは「安定的」。