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仏エルメス、第1四半期は17%増収 中国好調

2024年04月25日(木)20時17分

仏高級ブランドのエルメスが25日発表した第1・四半期の売上高は17%急増した。パリで15日撮影。(2024年 ロイター/Manon Cruz/ File Photo)

Mimosa Spencer

[パリ 25日 ロイター] - 仏高級ブランドのエルメスが25日発表した第1・四半期の売上高は17%急増した。昨年第4・四半期に続き、中国などで大幅な増収を記録した。高級品の需要が強いことが浮き彫りになった。

第1・四半期の売上高は38億1000万ユーロ(40億8000万ドル)。ビジブル・アルファがまとめた市場予想の13%増を上回った。

日本を除くアジアの売上高は14%増。その他全ての地域で2桁の増収を記録した。

財務担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのエリック・デュ・アルグエ氏は、中国事業について、春節休暇後の3月に客足が「やや落ちた」が、裕福な顧客の来店は続いており、平均購入額は上昇したと述べた。

同社最大の部門である皮革製品部門は世界全体で20%の増収。バッグの「コンスタンス・エラン」などの新作が好調だった。  

エルメスは昨年から大幅な値上げを開始。バーンスタインのアナリストは、今年予定されている8%の値上げがエルメスの追い風になるとの見方を示した。

ロイター
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